愚かな者の前を離れ去れ、 そこには知識の言葉がないからである。
知恵ある者とともに歩む者は知恵を得る。 愚かな者の友となる者は害をうける。
実を結ばないやみのわざに加わらないで、むしろ、それを指摘してやりなさい。
しかし、わたしが実際に書いたのは、兄弟と呼ばれる人で、不品行な者、貪欲な者、偶像礼拝をする者、人をそしる者、酒に酔う者、略奪をする者があれば、そんな人と交際をしてはいけない、食事を共にしてもいけない、ということであった。
思慮のないわざを捨てて命を得、 悟りの道を歩め」と。
わが子よ、知識の言葉をはなれて人を迷わせる 教訓を聞くことをやめよ。
あざける者は知恵を求めても得られない、 さとき者は知識を得ることがたやすい。
愚かな者の耳に語ってはならない、 彼はあなたの言葉が示す知恵をいやしめるからだ。
そしてハナニヤは、すべての民の前で語り、「主はこう仰せられる、『わたしは二年のうちに、このように、万国民の首からバビロンの王ネブカデネザルのくびきを離して砕く』」と言った。預言者エレミヤは去って行った。